主婦が仮想通貨はじめました

遅いスタートですが仮想通貨はじめました。

コインチェックの本人確認書類 運転免許証、パスポートがないと登録できない?

仮想通貨取引を始めてみたい!そう思ったらまずやっておくことがあります。


それは仮想通貨取引所にアカウント開設すること、です。

私たちがビットコインなどの仮想通貨を購入する場合、仮想通貨取引所を介してコインを購入するのが一般的です。

そのため仮想通貨を購入したい!と思ったらまず仮想通貨取引所への登録作業を進めておくことが大切です。
なぜかというと、ご存知のように今、仮想通貨を始めたい!という人が多く、取引所の口座開設にものすごく時間がかかっているのです。(実際私もZaifGMOコインの待機中)


現在日本には10数社ほどの仮想通貨取引所がありますが、その中でも出川哲郎さんのCMで一躍有名になったCoincheck(コインチェック)はもっとも知名度の高い取引所と言えます。

  

インチェックは取扱い銘柄も多く、ビットコイン売買の手数料も安い、チャートが見やすい、セキュリティも2017年より強化され、まず最初に登録する仮想通貨取引所として紹介されることが多いです。


私もまず1番最初に登録手続きをしたのがコインチェックでした。


まずは、メールアドレスを入力、届いたメールに記載されているURLをクリックすればとりあえずの登録は完了です。

しかし、実際に取引ができるようにするには本人確認が必要です。
 

そこで問題が発生しました。身分証明書として有効なものが
・パスポート
在留カード
特別永住者証明書
・運転免許証
運転経歴証明書
住民基本台帳カード
マイナンバーカード

 と書いてあります。

 

私は運転免許証はもともともっていませんし、パスポートはとっくに期限切れ、マイナンバーカードは申請していません。

これでは本人確認ができない!!

仮想通貨のために今から運転免許証を取りにいくわけにもいかないし、
海外旅行行く予定もないし・・・
1番現実的なのがマイナンバーカードの作成ですが、
しらべてみると届くまでに1~2か月かかるとのこと。

2か月って仮想通貨やりたい人にとっては致命的な期間ですよね(笑)



通常こういう場合は健康保険証と公共料金明細書との組み合わせなどで対応できる場合が多いので、注意書みたいなものを探してみたのですが、どこにもそのようなものは書いていません!

 

これでは仮想通貨取引所に登録できないのでは?とかなり初日から絶望的な気分になりました。

 

その後、bitFlyer(ビットフライヤー)では健康保険証で対応可能!ということを知り無事にビットフライヤーですでに本人確認も完了し、無事取引もできるようになりました。


インチェックには運転免許証やパスポート等持ってないことをメールで質問してみました。

追記:その後回答がきましたが、やはり健康保険証では本人確認はできないとのことでした。

 
そのようなわけでコインチェックの登録はいったん保留中なのです。

 

ビットフライヤーに関しては登録してその日中に本人確認ができましたよ。写真付き身分証明書をもっていないという方、急ぎでアカウント開設したいという方はビットフライヤーが早いです。

 

ただ、コインチェックはビットフライヤーに比べてアルトコインの販売数が多いのが魅力。とりあえず回答を待って考えてみたいと思います。