ついに来た!コインチェックから本人確認完了メール。新規登録も再開
ついに来ました。コインチェックからの本人確認完了のメール。
9カ月越しのメールとなりました。
HPを見たら、新規登録も再開しているようでした。
当時は本人確認が終わるのを今か今かと待ち焦がれるほどだったのに(ハッキング事件の起こる前に申請)
本当にちょうどハッキング事件が起こる1週間前に本人確認書類を送って、承認を待っていたことろであの事件が起こったので、宙ぶらりんのままになってここまで経過してしまいました。
仮想通貨はあの時の熱狂は今やどこに?となってしまっていますが、コインチェックの登録も再開したようですし、少しずつ盛り返しそうな雰囲気もあるような、ないような?
11月8日にはこんな本も出るみたいですし。
ある意味、意図も感じますが。
そういえば、しばらく前にこんな本を買ったのですが、まだ読んでいませんでした。
読んでみようと思います。
Zaifがハッキング被害!ビットフライヤーはパソコンから送金できない?
Zaifがハッキング被害というニュースが流れてきました。67億円分が流出かとのことです。(結局、約70億円だそうです)
現在わかっているのはビットコイン5966BTCの流出。
MONAコインとBTCの流出(詳細は調査中)
また大きなマイナスニュースですね。
zaifにあった資金はウォレットに移動していたのでほぼ大丈夫でしたが、それでも預けたままになっている通貨も少しありました。
実は今日はビットフライヤーから一部資金を他の取引所に移動させようかと思っていたところでした。その矢先にこのニュース。
ザイフには資金はなかったけれどビットフライヤーにはけっこう預けっぱなしだったので。(といってもかなり資金は減ってしまっていましたが。)
そして今朝、ビットフライヤーにPCでログインしたら、管理画面が変わって使いにくくなっていました。
→その後しばらくしてもう一度ログインしたら以前の画面に戻っていました。Zaifのニュースが出たことで朝はアクセスが集中して表示が変になってしまっていたのかもしれません。
ビットフライヤーにあったイーサリアムを他の取引所に送金して分散しようと思ったのですが、入出金ボタンを押しても以下のような画面になってしまいます。
以前は入出金を押すとそれぞれの通貨の入出金画面に行けたはずなのですが。(現在は解消されています。)
そういえば、ビットフライヤーは問い合わせしても返信が来ないと以前はよく言われていましたが、今はどうなのか、この件で問い合わせしてみようと思います。
追記:その後スマホでログインしたら、入出金画面が出てきたので、今回はスマホから送金しました。
ビットフライヤーにおいてあったイーサリアムのうち半分をGMOコインに移動しました。結局ウォレットはあまり使っていなくて取引所の分散だけの管理になってしまっています。
バイナンスにログインできない !と、あせったらあっけなく解決。
しばらくの間ずっと仮想通貨の口座を放置してしまいましたが(なにせ思いっきりマイナスですからね)あまりに放置もまずいと思ったので、久々にバイナンスにログインしてみました。
久々だったのでちょっと嫌な予感もしていたのですが。
案の定と言いますか、アドレスとパスワードを入れてパズルを合わせて、二段階認証したのですが、エラーがでてログインできません!
そして以下のような文字が。
It appears that you may be signing into Binance from a device we are unfamiliar with or one that you have not used for a long period of time. For your security, a confirmation email has been sent to your email address.
一瞬アカウントロックか!?とかなりあせりました。
でもよく見ると、devideとかなんとか書いてあります。最初Firefoxでログインしてしまったので、グーグルクロムじゃないとダメなのかなとやり直してみたのですが。
しかしまたまた同じ文字が!(firefoxだったのは関係ありませんでした。)
これは大ピンチ?
バイナンスに問い合わせしなければ!とかなり焦ってしまいました。
しかし、落ち着いて翻訳ツールで翻訳してみると
バイナンスは日本語で登録できない?英語で登録する方法!
ずっとやろうと思っていたバイナンスへの登録をやっとすることができました。
バイナンスと言えば以前は日本語対応していたのですが、今年になってから日本語対応をしなくなってしまいました。
でもGoogle Chromeで翻訳機能を使えば日本語で登録できるはずなのですが、昨日の夜登録しようと思って翻訳ボタンを押してもエラーになってしまって日本語になりません!再起動して今朝も試してみたのですが、やはり翻訳ができません。
私のパソコンのエラーなのかグーグル翻訳自体のエラーなのかよくわかりませんが、せっかく登録する気になったのにまた先延ばしもしたくないので、おそるおそる英語で登録してみました。
でもすっごく簡単だったので英語での登録方法をご紹介します!
画面右上にあるRegisterから進みます。
すると以下のような画面が出てきますのでメールアドレス、パスワードを入力します。
規約同意にチェックをいれ、Register(登録)をクリックします。
パズルがでてくるのでマウスを動かしてピースを合わせます。
パズルが成功すると、successの表示がでて、先ほど登録したメールアドレスにバイナンスからメールが来ていますのでそちらを確認します。
「Verify Email」をクリックします。
これでひとまずの登録はできました!あっけないほど簡単です。
先ほど登録したメールアドレスとパスワードでバイナンスにログインします。
注意事項が書かれています。チェックをいれて進みます。
二段認証の設定画面が出てきますのでGoogole Authenticatorを選択して二段階認証の設定をします。
二段階認証も英語でしたが問題なく簡単に登録できました。
二段階認証はあとで設定する場合は右下の「Skip for now」で次に進むこともできます。
以上でほとんどの機能が普通に使えます。
さらに本人確認をすれば2BTCまでの出金制限がなくなります。私は当分2BTC以上出金する予定もないので現時点はとりあえず本人確認はしませんでした。
ずっと登録しようと思っていたのに、登録に失敗したら面倒くさそう、それになんだか中国の取引所ってちょっと怖い、と思って先延ばしにしてしまったのですが、やはり日本の取引所では売ってないコインもたくさん売っているのがバイナンスの魅力ですよね。コインが100種類近くずらっと並んでいる管理画面は圧巻!
またいろいろ買いたくなってしまいそうです。
バイナンスの新規登録画面はこちらになります>>バイナンス登録
GMOコインを使ってみた感想。初心者には使いやすい。でもスプレッドには注意
GMOコインはリップルを取り扱っている国内仮想通貨取引所の1つ。GMOインターネットグループということで、安心感がありますね。
私はリップルをビットバンクメインで購入していたのですが、1つの取引所に1つの通貨を集中して持つのはよくないかな、ということで分散の意味でGMOコインを使っています。
GMOコインはスプレッドがあることで避ける方もいるかもしれませんが、初心者にとっては使いやすさと安心感が魅力。
手数料無料での即時銀行入金にも対応しているのもうれしいところです。
売買画面です。
パッと見てどの通貨かわかりやすいですし、購入の際も数量や金額で指定できて便利です。
たとえば、100XRP購入する場合、取引数量の部分に「100」と入力すると金額が表示されますので購入をクリックするだけ。
上の画像の時点では売却価格は70.117円、購入価格は79.617円。
約10円ほどのスプレッドがあります。
購入ボタンクリック後は6秒以内に確定すれば注文が完了します。
迷うことなく操作できるように工夫されているなと感じました。
GMOコインはスプレッドがあるのはデメリットですが、メリットは一瞬で入金が反映される即時入金に対応していることかなと思います。
住信SBIネット銀行や楽天銀行を使うことで土日でも深夜でも入金と同時に金額が反映されます。なので今すぐに買いたいというときに買い時を逃さず買えるのはGMOコインのメリットですね。
あと、GMOコインも健康保険証で申請OKです。免許証を持っていなくても申請できるのでその点でも始めやすいかと思います。
NHKスペシャル「仮想通貨ウォーズ~盗まれた580億円を追え!~」を視聴しました
5月12日(土)に放送されたNHKスペシャル「仮想通貨ウォーズ~盗まれた580億円を追え!~」を視聴しました。かなり興味深い内容でしたのでご紹介します。
史上最大580億円もの仮想通貨が流出し、一時はコインチェックの存続も危ぶまれた。しかし、現在はすでにネムの補償も終え、コインチェックはマネックスに買収され継続の見通しが立っている。
一方、犯人はいまだにつかまらず真相は闇に消えたかに思われた。
しかし、今も追跡を続ける者たちがいる。
独自プログラムや、海外の技術者と手を組み犯人の痕跡を追うホワイトハッカーだ。彼らは渋谷区のビルの一室に集まる若者たち。
番組では彼らホワイトハッカーと着々と資金洗浄をすすめる犯人たちとの3か月にわたる攻防に密着。
事件後、犯人たちはNEMをほかの通貨と交換しながら着々と資金洗浄を続けていた。
そのような中、先月あるホワイトハッカーが犯人たちが盗んだ巨額のカネをネット上で山分けしている決定的な痕跡を発見した。
そして追跡を進めるうちに国際的な犯罪組織に巨額のカネが流れている可能性があることがわかった。
仮想通貨が犯罪組織の資金源 になってしまっているのだ。
またコインチェック事件についても新たな事実が浮かび上がった。通信記録を解析した結果、犯人は事件の半年ほど前からSNSなどを通じてコインチェックの特定の技術者と偽名で交流を重ねていた。信用させたうえでウイルス付きのメールを送り、社員が開きパソコンがウイルスに感染。犯行を成功させたのだ。
計画的に実行された犯行。国際的なネット犯罪を分析するロバートポッター氏は単独犯ではなく組織化されたグループの仕業とみている。
しかも最初に580億円を奪った手口とその後資金洗浄を実行した手口は同一犯のものとは思えないと言う。2つはまったく異なる技術だからだ。
彼も国際的な犯罪組織がかかわっていると指摘。
人身売買、臓器売買などの犯罪組織は世界中にあり、今この瞬間も仮想通貨を狙っているという。
しかし、犯人の特定につながるような決定的な情報は得られないままだ。
そのような中、3月20日、世間に衝撃的なニュースが走る。流出したNEMの追跡を打ち切るとNEM財団が声明を出したのだ。
結局盗んだもの勝ち・・・世間に失望が広がる中、声明後、盗まれたNEMとの交換が加速。犯人はわずか2日間で資金洗浄が完了してしまった。
盗んだNEMをビットコインなどに交換し終えた犯人。
Thank you!!勝利宣言のようにもとれる犯人の書き込みがされていた。
しかしホワイトハッカーたちはまだあきらめてはいなかった。NEMを交換した犯人のアドレスから追跡を続けた結果、なんと犯人たちがひた隠しにしてきたと思われる巨額の資金を交換した痕跡のある、アメリカの仮想通貨取引所が判明。そこに個人情報がある可能性があるという。
情報はすでにFBIに伝えられているとのことで今後の進展に期待!
番組の最後、ハッカーだけがアクセスできる闇の掲示板、そこに書き込まれた新たな書き込みが紹介された。
「コインチェックに続く第二の標的は決まった。期待してくれ。」
最後はホラーのようになっていましたが。
やはり取引所からは移動させておいたほうがよさそうです。
GMOコインは銀行からの即時入金に対応!土日夜中も即入金で手数料も無料!
先週の金曜日の仮想通貨の暴落でリップルを買い増ししましたが、GMOコインで購入しました。
仮想通貨というのは、予想もしないときにある日突然暴落することがあります。先週の金曜日もふと見たら暴落していました。
しかし買いたいと思ったとき取引所にお金をおいていなかった場合、平日の銀行が開いている時間ならまだ入金ができますが、金曜の夜や土日などだともう入金できず月曜まで待つしかないところもあります。ペイジーなどのクイック入金もありますが、手数料がかかってしまいますよね。
そんなときに便利なのがGMOコインの即時入金です。住信SBIネット銀行のGMOの即時入金を利用すれば夜中だろうが土日だろうが本当に即、入金が反映されます。
手数料も無料なので、土日だからと避ける必要もありません。
ビットフライヤーやビットバンクも住信SBIの即時入金に対応していますが、本当に即時なのはGMOですね。ちなみにビットフライヤーとビットバンクで先日、土日の夜の銀行時間外に入金してみたところ10分程度で反映されました。(ただこの2社は日によって反映時間が早い時と遅い時があります。)
本当に確実に即時反映をしたいGMOコインがおすすめです。
GMOコインはスプレッドがあるため、正直言うと割高な部分がありますが、先日のように暴落していてスプレッド分を考慮しても今すぐ買いたいというときなどは口座をもっていると便利です。
これまで何度もGMOコインの即時入金を利用していますが、本当に即時なので助かります。
あの仮想通貨取引所のいつ入金反映されるのか待つイライラ感は嫌ですよね。
即時入金を利用するにはGMOコインの口座開設とともに、住信SBIネット銀行にも口座を開設してください。だいたい1~2週間で口座開設ができるかと思います。
即時入金を使わないとしても住信SBIネット銀行に口座をもっていると振り込み手数料が無料になる取引所があるなど他にもメリットがたくさんあるので仮想通貨取引所をやるかたならぜひ持っておきたい銀行口座です。